次に流行るSNSはこれだ!! アメリカで大流行中の「スナップチャット」 [エンタメ]
(C)Mes Digital/Snapchat
全米で大流行中の「スナップチャット」
Snapchatは、海外で爆発的ヒットを遂げているコミュニケーションチャットアプリ。2011年9月にスタンフォード大学出身のエバン・スピーゲルとボビー・マーフィーにより共同開発され、その後米国を中心にユーザーを増やし続け、今では全世界で1億人を超えるユーザーがいると言われている大注目のSNSです。
「フェイスブックから30億ドルの買収を提示されて拒否した」など勢いのあるソーシャルネットワークです。
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「スナップチャット」の特徴①送った画像が強制的に消去される
最大の特徴は、「送った画像が最大10秒で強制的に削除される」ということ。
「誰かと共有したい」「おもしい写真が撮れた」わざわざLINEで送ったり、FacebookやTwitterでアップするほどのものではない。でも、見せたいという時に使うSNSがスナップチャットです。
中学生や高校生は授業中のスナップチャットを使うことで証拠隠滅も出来ちゃうかも!?
大学生や社会人は誰にもばれないように食事に誘ったり、デートに誘ったり出来るかも!?
画像画像が強制的に消える最大のメリットは、「おしゃべり感覚で写真をやり取りする」「後に証拠が残らないので、誰かに広められる心配もない」ということです。TwitterやFacebookに不適切な写真(マナー違反、著作権違反など)を載せて問題になる事件は、毎日のように起きています。リベンジポルノなどの被害も絶えません。
Snapchatであれば、送った画像が消えるため拡散の危険性は低くなります。リスク管理のためにSnapchatを使う人も増えてきそう。
世界では、1日に2億枚以上もの写真や写真につけられたテキストがユーザーの間で飛び交っているようです。
「スナップチャット」の特徴②「履歴が残らない」という魅力
そんな中、Snapchatの「履歴が消える」という機能は、今までのコミュニケーションツールには無かった新しい発想。
ただ、男女間の問題は一層大きくなりそうです。カップルにとっては異性と連絡したり、遊んだりしてもばれなくなってしまうということ。パートナーには言いづらい相手とのやり取りや、性的な目的で使われることを助長している、と、米国では何度か問題視されているようです。
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