自信がなさそうに聞こえる?! 会話で使う7つの単語 [Lifestyle]
(C)Ed Yourdon/New Yorkers enjoy front-stoop conversations, just like everyone else ...
「Lifehack」の記事によれば、1974年から会話と人間関係が話し方でどのような影響を及ぼすか研究しているアメリカ・ワシントンDCにあるジョージタウン大学の言語学教授Deborah Tannen教授によれば、「あなたは自分の話し方がごく自然と思っているかもしれない。しかし、あなたが使う単語とその単語をどのように使うかは、どのくらい自信があるかを判断される物差しになっている。」「文脈によるが、我々が使う多くの一般的な単語は不利な立場に追いやってしまう。なぜならば、その単語は弱く、自信がないように見せてしまうからだ。」というもの。
自信がなさそうに聞こえてしまう一般的な8つの単語
Toni F./Casual Conversations (Supertramp)
1.「あ〜」や「えっと」
言葉が出てこなかったり、言い返すことができない時によく口から出てしまう単語。ニュース速報やテレビ番組などの公共電波では使わないようにしているそうだ。自信がないように見えるだけでなく、口がきけないと思われてしまうので注意が必要!!
このような単語をつい出してしまう人は止め、かわりに簡単なポーズをとることがオススメ。
2.「〜のよう(な)」や「〜でしょ」
よく言ってしまうという人も多いはず。使い過ぎには気を付けたいところだ。
23「ちょうど・・・」「・・・だけ」
「ちょうど質問をしたかった」「調べているだけ」など様々なシチュエーションで言ってしまう言葉。
4.「・・・の種類」「・・・類」
この単語を会話で使ってしまうことで漠然として曖昧にしてしまう。
あなたは自分が臆病で愚かと思われたくないなら誤った使い方に注意。
5.「うまくいけば・・・」
もしあなたが「うまくいけばできる」といつも言っているなら、状況が変わればできないといっているようなもの。あなたが弱い、無力、あるいは信頼できないと思われてしまうため、あなたに裏目にでることも。
6.「実際・・・」
日本人はあまり使う単語ではないが、アメリカ人やオーストラリア人などの英語を母国語とする人の多くは"Actually"をよく使っている。
この単語をよく使えば無知で哀れに思われるので注意が必要!!
「ごめんなさい」「スミマセン」
この単語は多くの人が使用しているはず。例えば、「スミマセン、それ取ってもらえますか?」「スミマセン、私のところに来てもらえますか?」など多くのシチュエーションで使ってしまう単語。
自信がなく思えるのでスミマセンは取って自信を持って言う、スミマセンやごめんなさいは本当に謝る時に使うのがよく伝わる一番の使い方。
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